1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号
建設大臣 五十嵐広三殿 要 望 書 本日、長良川河口堰建設事業に関し、下記の事項を要望する。 記 1.長良川河口堰調査委員会は、調査に先立ち、建設現地の伊勢湾台風等の被災の歴史的体験、関係住民の長良川河口堰の危険性への懸念等、十分に意見を聴取する。
建設大臣 五十嵐広三殿 要 望 書 本日、長良川河口堰建設事業に関し、下記の事項を要望する。 記 1.長良川河口堰調査委員会は、調査に先立ち、建設現地の伊勢湾台風等の被災の歴史的体験、関係住民の長良川河口堰の危険性への懸念等、十分に意見を聴取する。
要 望 書 今日、世界大都市サミットを主催されている貴東京都知事は、国際社会に於ける相互理解と相互協力を訴えておられます。国際親善こそは内外国人平等の原則に立つ差別の撤廃が基本である点に鑑み、我々在日韓国人は、指紋押捺制度の廃止を強く要請するものであります。
○最高裁判所長官代理者(矢口洪一君) それでは、 要 望 書 一昨年、二二期三名の裁判官志望者が不採用となり、さらに昨年は、二三期七名の裁判官志望者が不採用となりました。 私達は、最高裁判所が理由を明らかにしないなかで、この問題について多くの疑問と不安を抱きながら幾度となく話し合ってきました。しかし現在に至ってもなお納得のいく理由を見出せません。
要 望 書 水産業協同組合共済会は、水産業協同組合法第六章の二の規定により設立される非出資の法人であつて、現在、事業税等は非課税となつている。
すなわち、 要 望 書 本年一月一日より郵政従事員に対 し、公共企業体等労働関係法の適用 を見たのでありまするが、本委員会 においては過般委員を各地に派遣し 同法実施の結果を詳さに調査いたし ましたところ、各郵政機関における 同法適用者と非適用者との間には著 しく給与の不均衡を来たし、ために 非適用者間の動揺は深刻を極め、人 事管理においては固より郵政事業全 般の運営
要 望 書 町村合併は各方面一致の要望であつて、地方行政上は勿論国政上もこれに期待するところ大なるものがある。併しながら、政府の方針のごとく、今後三カ年間に現在の町村数を三分の一に減少することは、実に明治二十二年の町村の大合併にも比すべき大事業であつて、政府の異常な決意が必要である。政府は本事業を完遂するため、関係各省一致協力これに当ると共に、左の措置を講ぜられんことを望む。
要 望 書 緊急失業対策法は、占領下経済九原則の強力な実施により発生を予想された大量失業に対処し、民間事業等に就職するまでの暫定期間、失業者を救済する目的を以て制定されたものであるが、最近の失業対策事業は、その内容が質的に向上して労務管理は厳重になり、労務形態は民間一般産業と異るところなく、経済効果は著しく上り、単なる臨時の失業救済対策として取扱う時期は過ぎ去つたと思われる。
要 望 書 緊急失業対策法は、占領下経済九原則の強力な実施により発生を予想された大量失業に対処し、民間事業等に就職するまでの暫定期間、失業者を救済する目的を以て制定されたものであるが、最近の失業対策事業は、その内容が質的に向上して労務規律は確立され、労務形態は民間一般産業と異なるところなく、経済効果は著しくあがり、単なる臨時の失業救済対策として取扱う時期は過ぎ去つたと思われる。
要 望 書 先に、地方財政の窮乏を緩和する方途の一として地方財政平衡交付金の増額を要望したるに拘らず、第十国会に於て遂に実現を見るに至らなかつたことは誠に遺憾である。
昭和二十五年十月二十六日(木曜日) 午前十一時三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方行政改革に関する調査の件 (地方財政緊急対策に関する要 望書の件) —————————————
○飯塚委員 それではあらかじめ用意して参りました要、望書を読みます。 要望書 第五国会において簡易生命保険及び郵便年金積立金の運用管理を常態に復し、事業者たる郵政省みずからこれに当るよう、すみやかにその措置を講ずべき旨衆議院の決議をもつて政府に要望して以来、すでに一箇年有余を経過している。しかるにいまだ実現の運びに至らないのは、はなはだ遺憾である。